外壁

住まいの印象を大きく左右する外壁。日本の住宅の多くは、工期の短さやメンテナンスの容易さなどからサイディングの外壁が主流となっていますが、東洋プロパティでは個性的で温かみのある「塗り壁」を採用しています。中でも“高機能アクリル系樹脂塗装材”は、ヒビや汚れがつきにくく、耐久性・安全性ともに高い優れた塗り壁材で、自信を持ってお勧めしています。

オリジナルアクリル樹脂塗り壁材を使用した賃貸併用住宅

屋根

メーカー30年保証のメンテナンスフリーの屋根

アメリカで40年以上の実績のある石粒付鋼板屋根は、高い耐久性だけではなく断熱性・防火性・耐用性に優れており、そのメンテナンスフリー性は塗装とともに自信を持ってお勧めしています。また樋は現場成型のアルミ樋を採用しており、屋根同様メンテナンスフリーとなっています。

一般的に普及しているスレート系の屋根材は10年から15年ごとに塗装、30年以降は吹き替えというのが常識となっていますので外壁塗装などを含めると30年間で2回の塗装工事、30年目に屋根葺き替え工事を実施した場合、合計額で300万円前後の出費が想定されます。

耐震・制震

日本の伝統的な木造軸組み工法と、柱と梁の接合部に高精度・高強度を誇る「HSS金物」を用いたハイブリッド工法が、HSS耐震金物構法です。柱・梁・土台をバラつきなく確実に接合するので、建物の耐震性は格段にレベルアップ。この工法なら木痩せを原因とするボルトの緩みもなく、また接合部の断面欠損を防ぎ木材の変形を抑えられるので、将来に渡って高い耐震性能も維持できます。

実物大振動実験により優れた耐震性は実証済みです

耐震等級3と制震システム

東洋プロパティでは、地震が来ても安心な家を建てるために、建築基準法で定める耐震基準の1.5倍を超える最高の耐震等級「3」の技術に加え、さらに地震の揺れを半分に軽減する制震システムを採用しています。建物そのものを頑丈にして同時に揺れも抑えることで、家族と財産を地震から守っています。

自然素材(無垢の床材と本漆喰の壁)

あなたは自然が好きですか?
誰もが愛し、誰もが心地よいと感じる自然。
東洋プロパティでは、自然素材にこだわった体に優しい住まいづくりを推奨しています。

人生において長い時間を過ごす住まいは、安心・安全で健康的なものでなくてはなりません。東洋プロパティでは、アトピーやアレルギーの原因となる化学建材の使用を控え、自然素材にこだわった快適で健康な家を作っています。中でも、肌に直接触れるフローリングには無垢材、壁材にはドイツの本漆喰、塗料には100%天然素材のプラネットカラーを標準仕様として採用。本物の自然素材に囲まれた心地よさを、より多くの方々に感じていただきたいと思います

体の弱い子供や赤ちゃん、お年寄りなどが、安心して暮らせる住まいをご提供するためには、自然素材であることは欠かせないのです。

第三者検査による3重チェックの施工

業界でも珍しい3重の検査で欠陥のない家を

東洋プロパティでは、建築施工中の検査として、業界でも珍しい以下3種類の検査を合計10回以上実施しています。

① 自治体の指定検査機関による検査
建築確認申請書通りに工事が行われているかどうかの検査
② 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査
住宅瑕疵責任保険(入居後に欠陥が見つかった際、無償の修理が保証されると義務付けられている保険制度)の適用を受けるための検査
② 住宅瑕疵担保責任保険法人による検査
株式会社ホームリサーチによる検査…東洋プロパティ独自に依頼した第三者専門検査機関による公平かつ中立な立場での検査

多くのハウスメーカーや工務店は①②の検査のみですが、東洋プロパティではさらに独自で第三者の民間検査機関に依頼し、欠陥のない高品質な家づくりに取り組んでいます。

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